ハイブリッド発電は、水力・太陽光・風力などの再生可能エネルギー、ディーゼル発電機、蓄電池など、複数の発電機を組合わせた発電システムです。 再生可能エネルギーだけでは天候や地形等に左右されるため、ディーゼル発電機や蓄電池を組合わせることによって、安定した電力が供給できるようにしています。
弊社が開発したシステムの最大の特徴は、再生可能エネルギーと蓄電池で必要な電力量を賄える場合、
インバーターを主電源装置として使うことで、『ディーゼル発電機を停止できる=再生可能エネルギーのみで発電できる』ことです。
その結果、
1. 化石燃料(石油、石炭、天然ガスなど)消費量の抑制
2. ディーゼル発電によるCO2排出量の多い海外諸国のCO2を削減
3. 燃料費や燃料の輸送にかかるコストカット
4. 発電機のメンテナンス頻度、故障頻度の低減によるコストカット
というメリットがあります。
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ハイブリッド発電概要図